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宮津市議会
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2006-09-04
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平成18年第 5回定例会(第1日 9月 4日)
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宮津市議会 2006-09-04
平成18年第 5回定例会(第1日 9月 4日)
取得元:
宮津市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-29
平成
18年第 5回
定例会
(第1日 9月 4日)
平成
18年
宮津市議会定例会議事速記録
第1号 第5回
平成
18年9月4日(月) 午前10時00分
開会
◎
出席議員
(18名) 馬 谷 和 男 長 林 三 代
宇都宮
和 子 平 野 亮 北 仲 篤 松 本 隆 吉 田 透 谷 口 喜 弘 下 野 正 憲 木 内 利 明 松 原 護 松 浦
登美義
大 森 秀 朗 德 本 良 孝 小 田 彰 彦 安 達 稔 加 畑 徹 橋 本 俊 次 ◎
欠席議員
な し ◎
議会事務局
局長 岡 﨑 正 美
議事調査係長
木 村 裕 志 主査 林 本 佳代子
◎
説明
のため出席した者の
職氏名
市長
井 上 正 嗣
収入役職務代理者出納管理室長
坂 根 雅 人
総務室長
森 和 宏
企画財政室長
松 田 文 彦
市民室長
山 口 雅 夫
環境保健室長
南 繁 夫
福祉室長
大 西 俊 三
産業振興室長
山 口 孝 幸
建設室長
山 﨑 文 博
上下水道室長
前 田 良 二
企画財政室財政所管
副
室長
教育委員長
上 羽 堅 一 小 西 肇
教育長
横 山 光 彦
教育委員会事務局総括室長
中 島 節 史
監査委員
森 井 克 實 ◎
議事日程
(第1号)
平成
18年9月4日(月) 午前10時
開会
日程
第1 諸
報告
日程
第2
会議録署名議員
の指名
日程
第3
会期
の決定
日程
第4
報告
第10号
専決処分
の
承認
を求めることについて(
平成
18年度
宮津
市一
般会計補正予算
(第3号))
日程
第5 議第 84号
監査委員
の選任について
日程
第6 議第 85号
市道路線
の廃止について 議第 86号
市道路線
の
認定
について 議第 87号
財産
の
取得
について 議第 88号
宮津
市
特別職報酬等審議会条例
の一部
改正
について 議第 89号
宮津
市
消防団条例
の一部
改正
について 議第 90号
宮津
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部
改正
について 議第 91号
宮津
市
非常勤消防団員退職報償金支給条例
の一部
改正
について 議第 92号
宮津
市
国民健康保険条例
の一部
改正
について 議第 93号
平成
18年度
宮津
市
一般会計補正予算
(第4号) 議第 94号
平成
18年度
宮津
市
土地建物造成事業特別会計補正予算
(第 2号) 議第 95号
平成
18年度
宮津
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第 1号) 議第 96号
平成
18年度
宮津
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号) 議第 97号
平成
18年度
宮津
市
簡易水道事業特別会計補正予算
(第1号) 議第 98号
平成
18年度
宮津
市
下水道事業特別会計補正予算
(第2号) 議第 99号
平成
18年度
宮津
市
上宮津財産
区
特別会計補正予算
(第1号) 議第100号
平成
18年度
宮津
市
水道事業会計補正予算
(第1号) 議第101号
平成
17年度
宮津
市
水道事業会計決算認定
について
日程
第7
宮津
市
農業委員会委員
の推薦について ──────────────────── (
開会
午前10時00分) ○
議長
(
小田彰彦
) おはようございます。 ただいまから
平成
18年第5回9月
宮津市議会定例会
を
開会
し、直ちに本日の
会議
を開きます。
日程
第1「諸
報告
」であります。
監査委員
から
地方自治法
第235条の2第3項の
規定
に基づく
平成
17年度
出納整理期間
中の5月分の
一般会計
、
特別会計
、
基金等
及び
平成
18年度5月分の
一般会計
、
特別会計
、
基金等並び
に
平成
18年度6月分の
水道事業会計
の
例月出納検査
結果
報告書
が提出されており、原文は
議会事務局
に保管しておりますので、
随時ごらんおき
を願います。 次に、
地方自治法
第243条の3第2項の
規定
により、
財団法人宮津市民実践活動センター経営状況説明書
、
株式会社まちづくり推進機構経営状況説明書
及び
丹後地区土地開発公社経営状況説明書
が提出されておりますので、
ごらんおき
を願います。 ──────────────────── ○
議長
(
小田彰彦
)
日程
第2「
会議録署名議員
の指名」を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第81条の
規定
により、
宇都宮
和 子 さん 平 野 亮 さん を指名いたします。 以上のお二人に差し支えのある場合は、次の議席の方に
お願い
いたします。 ──────────────────── ○
議長
(
小田彰彦
)
日程
第3「
会期
の決定」を
議題
といたします。 お諮りをいたします。今
定例会
の
会期
は、本日から9月28日までの25日間といたしたいと思います。御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小田彰彦
)
異議
なしと認めます。
会期
は本日から9月28日までの25日間と決定いたしました。 ──────────────────── ○
議長
(
小田彰彦
)
日程
第4
報告
第10号を
議題
といたします。
提案理由
の
説明
を願います。
井上市長
。 〔
井上市長
登壇
〕 ○
市長
(
井上正嗣
) おはようございます。 本日から9月
議会
を
お願い
いたしましたところ、
議員
の
皆さん
には、何かと御多用のところを御出席いただき、厚く御礼申し上げます。 本
定例会
への
提出議案
でございますが、本
報告案件
1件と
人事案件
のほか
補正予算
など18
議案
を本日提案させていただきます。よろしく
お願い
を申し上げます。 また、議運でも
お願い
いたしておりますが、今
会期
中に
平成
17年度の
一般会計
、
特別会計
の
決算認定等
の
議案
を追加提案させていただくことといたしております。あわせて御了承賜りますよう
お願い
申し上げます。 それでは、本案件、
報告
第10号、
平成
18年度
宮津
市
一般会計補正予算
の
専決処分
の
承認
を求めることについてでございます。 8月1日付で
専決処分
をさせていただきました
補正予算
は、去る7月18日から19日にかけての
梅雨前線
の豪雨で被災しました
林道成相線
などの
林業施設
3
路線
7ヵ所及び世屋、養老、
日ヶ谷地
区などの
農地農業用施設
22ヵ所に係る
測量設計
並びに
応急復旧
に要する
経費
730万円を追加
補正
したものでございます。 9月7日から予定されている
災害査定
までに
復旧工法
を決定する必要があること、また崩土により林道、農道の通行に支障を来したため
応急復旧
の必要があることから、
地方自治法
第179条第1項の
規定
により
専決処分
による
予算措置
を行ったものであります。 その
財源
につきましては、
市債等
の
特定財源
208万円、
一般財源
として
地方交付税
522万円を計上いたしております。 以上、まことに簡単でございますが、御
報告
を申し上げます。よろしく御
承認
を賜りますよう
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
小田彰彦
) これより
質疑
に入ります。御
質疑
はありませんか‥‥‥
質疑
なしと認めます。これで
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。
本件
については、
委員会付託
を省略することにいたしたいと思います。御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小田彰彦
)
異議
なしと認めます。
本件
については、
委員会付託
を省略することに決しました。
討論
に入ります。
本件
に対し、反対その他の御
意見
はありませんか‥‥‥
意見
なしと認めます。これで
討論
を終結いたします。
報告
第10号を採決いたします。
本件
は、原案のとおり
承認
することに賛成の
皆さん
は起立を願います。 〔起 立 全 員〕 ○
議長
(
小田彰彦
)
起立全員
であります。
本件
は、
承認
することに決しました。 ──────────────────── ○
議長
(
小田彰彦
)
日程
第5 議第84号を
議題
といたします。
地方自治法
第117条の
規定
により、
下野正憲
さんの退席を願います。 〔
下野議員
退席退場
〕 ○
議長
(
小田彰彦
)
提案理由
の
説明
を願います。
井上市長
。 〔
井上市長
登壇
〕 ○
市長
(
井上正嗣
) ただいま
議題
となりました議第84号
監査委員
の選任について、
提案理由
の御
説明
を申し上げます。 本市の
監査委員
は、御承知のように、
地方自治法
及び
本市条例
により定数は2名で、1名は識見を有する者から、もう1名は
議員
のうちから選任することとされております。 このたび、7月9日の
宮津市議会議員
の
任期満了
に伴い、
大森秀朗議員
の後任として
下野正憲議員
を選任させていただきたいと存じます。
下野議員
につきましては、
皆さん
よく御承知いただいておりますので、
経歴等
の紹介は省略させていただきますが、財務に関する
事務
の執行、
事業
の
管理等
を監査していただく
監査委員
として、適任であると考えております。 御同意賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
小田彰彦
) これより
質疑
に入ります。御
質疑
はありませんか‥‥‥
質疑
なしと認めます。これで
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。
本件
については、
委員会付託
を省略することにいたしたいと思います。御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小田彰彦
)
異議
なしと認めます。
本件
については、
委員会付託
を省略することに決しました。
討論
に入ります。
本件
に対し、反対その他の御
意見
はありませんか‥‥‥
意見
なしと認めます。これで
討論
を終結いたします。 議第84号を採決いたします。お諮りいたします。
本件
は、同意することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
小田彰彦
)
異議
なしと認めます。
本件
は、同意することに決しました。 〔
下野議員
入場着席
〕 ──────────────────── ○
議長
(
小田彰彦
)
日程
第6 議第85号から議第101号までの17件を一括して
議題
といたします。
提案理由
の
説明
を願います。
山﨑建設室長
。 〔
山﨑建設室長
登壇
〕 ○
建設室長
(
山﨑文博
) 私から、議第85号から議第87号までの3件につきまして、
提案理由
の御
説明
を申し上げます。 最初に、議第85号
市道路線
の廃止について及び議第86号
市道路線
の
認定
については、相関連しますので、あわせて御
説明
申し上げます。添付の図面もあわせてごらんください。
日置地域
にあります
市道門地中山線
は、
京都府立丹後
海と星の見える
丘公園
の区域内で終点となっておりますが、当公園が本年8月1日に開園されたことに伴い、
府立公園
として
道路部分
も含め一体的に府で管理していただくため、
公園区域
内の市道を廃止しようとするものでございます。このことにより
終点位置
の変更が生じるため、議第85号で
路線
全体を一たん廃止し、議第86号で
公園区域
を除き新たに
認定
を
お願い
するものでございます。これにより延長は1,654.9メートルから1,483.2メートル、また
最小幅員
は1メートルから2メートルとなります。 次に、議第87号
財産
の
取得
についてでございます。今回
取得
しようとする
土地
は、
平成
13年2月から
京都
府
道路公社建設事務所
が
鳥取豊岡宮津自動車道宮津野田川道路
の第12
トンネル工事用道路
として使用していたものを、
平成
16年9月
議会
におきまして小松原由振谷線として市道
認定
し、あわせて
債務負担行為
の議決をいただき、
丹後土地開発公社
におきまして
当該道路用地
の
取得
を進めてきたものでございます。このたび同
公社
による
用地取得
にめどがついたことから、早期の
供用開始
を図るため、
議会
の議決に付すべき契約及び
財産
の
取得
又は
処分
に関する
条例
第3条の
規定
により、同
公社
と
土地取得契約
を締結するための議決を
お願い
するものでございます。
取得面積
は4万1,812.02平方メートル、
取得価格
は
事務費等
も含めて5,000万円でございます。 以上、まことに簡単ではございますが、
提案理由
の
説明
とさせていただきます。よろしく御
審議
の上、可決賜りますよう
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
小田彰彦
)
森総務室長
。 〔
森総務室長
登壇
〕 ○
総務室長
(森 和宏) 私から、議第88号から議第91号までの4件につきまして、
提案理由
の御
説明
を申し上げます。 まず、議第88号
宮津
市
特別職報酬等審議会条例
の一部
改正
についてでございます。本年2月に策定した
宮津
市
行政改革大綱
2006の一環として、今般、
補正予算
において、
特別職報酬等審議会
の開催に係る
所要
の
経費
を計上させていただいております。こうした中で、現在の
審議会
の
委員構成
は、
審議会条例
第3条において、市内の
公共的団体等
の
代表者
その他住民として限定をいたしておりますが、できるだけ広い見地から幅広く
意見
を求めてまいりたいという観点から、
委員
は必要の都度、
市長
が任命するとして、
限定条文
を削除しようとするものでございます。 次に、議第89号
宮津
市
消防団条例
の一部
改正
についてでございます。 初めに、
議案外
の内容となりますが、
消防団
の最近の活躍、
奮闘ぶり
につきまして、まずもって御
報告
を申し上げます。先般8月6日の
京都
府
消防操法大会
において、
宮津
市
消防団
が
ポンプ車操法
の部で
史上初
の2
大会連続優勝
という快挙をなし遂げられました。さらに
小型ポンプ
の部でも6位入賞という立派な成績を上げていただきました。また、本番という面では、去る7月の豪雨に際して264人の
団員
が出動し、深夜から早朝にかけて
避難誘導
や
警戒等
に当たっていただいたところであります。 それでは、本題の
消防団条例
の
改正
についてでございます。
改正
の主な内容は、
消防団員
の定数を550人から510人に改めようとするものでございます。地域の
消防
、防災の最大のかなめと言える
消防団活動
を将来にわたって維持していくため、
宮津
市
消防団
においては新
入団員
の勧誘に懸命の努力をされ、
団員確保
に努めていただいておりますが、
後継者そのもの
がいない、あるいはなかなか入団に理解をしていただけないなど、その確保が困難な
状況
にあり、
団員数
は
減少傾向
をたどっております。具体的には、現在の定員550人に対して本年3月末に500人あった
団員
が、4月の入れかわりで新
入団員
が思うように確保できず、現在486人という
状況
になっております。こうした
状況
の中で、
消防団
とも協議を行った結果、今後さらにその
確保努力
を強めていきたいという団の思いをあわせ、今回550人から510人に改めたいというものでございます。また、あわせて
消防組織法
の一部
改正
に伴いまして
引用条項
に変更が生じたことから、
所要
の
整備
を行っております。 次に、議第90号
宮津
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部
改正
及び議第91号
宮津
市
非常勤消防団員退職報償金支給条例
の一部
改正
について、一括御
説明
申し上げます。 両
案件とも
に、
消防組織法
の一部
改正
に伴い
引用条項
に変更が生じたこと等から
所要
の
整備
を行うものでございます。 なお、4
条例
とも、施行は公布の日からといたしております。 以上、まことに簡単でございますが、
提案理由
の
説明
とさせていただきます。よろしく御
審議
の上、可決賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
小田彰彦
)
山口市民室長
。 〔
山口市民室長
登壇
〕 ○
市民室長
(
山口雅夫
) 私から、議第92号
宮津
市
国民健康保険条例
の一部
改正
につきまして、
提案理由
の御
説明
を申し上げます。 今回の
改正
につきましては、去る6月21日に
健康保険法等
の一部を
改正
する法律が公布されたことに伴い、
国民健康保険
における
出産育児
一時金を
健康保険
と同様10月より30万円から35万円に
改正
し、給付の改善を図るものでございます。また、あわせて
医療機関
の窓口で支払う一部
負担金
の
規定
については、法律で
法定負担割合
として定められている事項であることから、削除するものでございます。 なお、附則において、本
条例
は本年10月1日から施行し、新
出産育児
一時金については、同日以後の出産から適用することとしております。 以上、まことに簡単でございますが、
提案理由
の
説明
とさせていただきます。よろしく御
審議
の上、可決賜りますよう
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
小田彰彦
)
井上市長
。 〔
井上市長
登壇
〕 ○
市長
(
井上正嗣
) 引き続きまして、議第93号から議第100号までの
予算関係
8件と議第101号
水道事業決算認定
につきまして、私から御
説明
申し上げます。 今回
お願い
いたしております
補正予算
は、
一般会計
、
特別会計
6件及び
水道事業会計
で、
補正総額
は3億8,506万6,000円でございます。 最初に、
一般会計
でございます。今回、
歳入歳出とも
に1億4,965万9,000円を追加いたしまして、
予算
の総額を112億7,045万1,000円とするものでございます。 先に、歳出につきまして、その主なものを御
説明
申し上げます。別紙の9月
補正予算
の概要もあわせてごらんいただきたいと存じます。 第1は「こころ豊かに行動する
市民社会
の
創出
」についてであります。元気な
宮津づくり
に資するため、スポーツや
文化等
の分野で
市民
の誇りとなるような活躍に対し、激励と祝福の
懸垂幕
の掲出に要する
経費
20万円を計上いたしておりますほか、
小学校
における
職場体験等
の
キャリア教育
の推進に要する
経費
28万円、
小学校
、中学校及び幼稚園の
教育施設
に係る
耐震診断等
に要する
経費
を合わせて4,334万円を追加計上いたしております。 第2は「あたたかく安心に満ちた
市民生活
の
創出
」についてであります。
新規結成予定
の
自主防災組織
の
活動支援
及び
組織
の結成を誘導するため、
安全装備品
の配付並びに
防火広報用視聴覚資機材
の
整備等
に要する
経費
59万9,000円を追加計上いたしております。 第3は「たくましく躍動する
元気産業
の
創出
」についてであります。
国庫
・
府補助
の内示により、
栗田漁業生産組合
が実施します
水産物荷さばき施設
及び
殺菌流動海水氷製造装置
の
整備
に対する
補助金
5,473万8,000円、
魚屋栄伸会
が実施する
街路灯
の
整備
に対する
補助金
236万8,000円を計上いたしております。 第4は「暮らしと活力を支える
都市空間
の
創出
」についてであります。
火葬
場の黒煙、悪臭の発生を抑制するため、
ばい煙処理施設
の新設に要する
経費
400万円を追加計上いたしております。また、
京都
府の急
傾斜地崩壊対策事業
の
事業化
に伴い、
小田宿野地区
の
現地調査
及び
詳細設計
に係る
事業負担金
を100万円、
災害
に強い
森づくり事業
の採択を受け、一昨年の台風23号による2次
災害
の防止に資するため、
喜多柿ヶ成地区
の渓流に堆積している
流木等
の処理及び
森林整備
に要する
経費
1,236万円を計上いたしておりますほか、
国庫
・
府補助
の内示により、
養老漁港海岸
、
大島地区
の
侵食対策事業
に係る
深浅測量
及び設計に要する
経費
600万円を計上いたしております。 また、これらのほか、
宮津
市
行政改革大綱
2006における市役所の
内部改革
の一環として
特別職等
の
報酬
の見直しを検討するため、
特別職報酬等審議会
の開催に要する
経費
24万5,000円を追加計上いたしましたほか、
人事異動等
によります
人件費
の
補正
を
お願い
しようとするものであります。 以上が
一般会計歳出補正予算
の概要でありますが、その
財源
といたしましては、
国庫支出金等
の
特定財源
1億1,318万3,000円、
地方交付税等
の
一般財源
3,647万6,000円を計上いたしております。 次に、
特別会計
でございます。
国民健康保険事業特別会計
におきましては、本年10月から
実施予定
の
保険財政共同安定化事業
に係る
拠出金
を初め、
所要
の
補正
を行おうとするものであります。 また、
簡易水道事業特別会計
におきまして、
国庫補助
の内示により由良及び
日ヶ谷簡易水道
における
基幹改良事業
に要する
経費
を追加計上いたしておりますほか、
水道事業会計
におきましては、大手川
河川改修事業
に伴い、
取水施設
の移転に係る
詳細設計等
に要する
経費
を計上いたしております。 このほか、
土地建物造成事業特別会計
ほか3
特別会計
につきましては、
人件費
を初め
所要
の
補正
を行おうとするものでございます。 以上が
予算関係
でございます。 次に、議第101号
平成
17年度
宮津
市
水道事業会計決算認定
についてでございます。
平成
17年度における
水道水
の需要は、
利用者
の
節水意識
の
向上等
により
減少傾向
が続く中、
水道水
の
大口利用者
である
宿泊施設
や
企業等
の
利用量
が特に減少したことにより、
年間配水量
は約249万立方メートルで、前年度に比べ約2.6%の減となりました。 有収率は、
老朽管
の更新及び
漏水調査
の実施など
漏水防止対策
により93.54%と高い水準を維持しております。
経営成績
につきましては、
給水収益
が年々減少する中で、
職員人件費
などの
経常経費
の節減を図ることにより、何とか
平成
17年度においては
損益勘定
において1,790万円の純
利益
を計上することができました。これに前年度からの
繰越利益剰余金
を加えますと、
当年度
の未
処分利益剰余金
は4,816万円となりました。この
当年度
未
処分利益剰余金
の
処分
につきましては、
減債積立金
に3,000万円を積み立て、残りの1,816万円を翌年度に繰り越す
利益剰余金
としたいと考えております。 次に、
水道施設
の
拡張改良費
を主とする
資本的収支
におきましては、
水道水
の水質及び水量の
安定確保
を図るため、
上宮津浄水場
の
施設改良工事
、
惣ポンプ所
の
加圧ポンプ
の
改修工事
及び
石綿セメント管
の布設がえ
工事等
を実施しました。また、
平成
16年10月の台風23号により被災しました滝馬及び
滝上浄水場等
の
基幹施設
の本
復旧工事
を実施しました。これにより、台風23号で被災いたしました
施設
の
復旧工事
はすべて終了いたしました。これらの結果、経理上、
収入額
が
支出額
に対して1億60万円の不足を生じたため、この
不足額
は
減債積立金
4,000万円、
建設改良積立金
400万円、
消費税
及び
地方消費税資本的収支調整額
533万円及び
損益勘定留保資金
5,127万円で補てんをいたしました。 以上、
決算
の概要を申し述べましたが、
水需要
をめぐる情勢は依然として厳しい
状況
が続いていることから、管理の
合理化
、
経費
の節減など一層の
企業努力
を重ね、
事業
の効率的な運営など
財政
の
健全化対策
を進めながら、安全で良質な
水道水
の
安定供給
に努めてまいりたいと考えております。 なお、本
決算
につきましての
監査委員
の
審査意見
は、別添の
平成
17年度
宮津
市
水道事業会計決算審査意見書
のとおりでございます。よろしく審査の上、
認定
賜りますよう
お願い
申し上げます。 ──────────────────── ○
議長
(
小田彰彦
)
日程
第7
宮津
市
農業委員会委員
の推薦についてを
議題
といたします。
地方自治法
第117条の
規定
により、
松原護
さんの退席を願います。 〔
松原議員
退席退場
〕 ○
議長
(
小田彰彦
)
議会
推薦の
宮津
市
農業委員会委員
が1名の欠員となっております。 お諮りいたします。農業
委員
会等に関する法律第12条第2号の
規定
により、
松原護
さんを推薦することにいたしたいと思います。御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小田彰彦
)
異議
なしと認めます。
松原護
さんを
宮津
市
農業委員会委員
に推薦することに決しました。 〔
松原議員
入場着席
〕 ──────────────────── ○
議長
(
小田彰彦
) 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 次回本
会議
は9月11日午前10時に開きます。 本日はこれで散会いたします。 (散会 午前10時32分)...
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